腰痛

このようなお悩みはありませんか?
  1. 腰痛がずっと治らない
  2. ヘルニアで手術が必要と言われた
  3. 猫背で肩こりもある
  4. 動くと腰が痛くなる
  5. 前かがみになると腰が痛い
  6. ギックリ腰になってしまった

腰痛・ヘルニアは上野中央通り接骨院にお任せ下さい

腰痛の原因について|台東区上野 上野中央通り接骨院

腰が痛いからといって湿布を貼ってもマッサージをしても一時的には治りますがまたすぐ痛みが再発してしまいます。

腰痛の原因を突き止めてから根本的に改善しないと腰の痛みは治りません。
また、慢性的な腰痛の場合は日常生活の姿勢や、運動不足に原因がある場合や食生活や肥満が原因で身体のバランスが悪くなっていること、過度なデスクワークによる場合など人それぞれ原因は様々です。

しかし、最近の臨床研究データの結果主に骨盤・背骨の歪みからなる姿勢の悪さや、筋・筋膜の歪みにより、神経への刺激が腰痛を発症させることがわかってきました。

仙腸関節がズレて痛くなる場合

産後に仙腸関節(仙骨と寛骨の2つの骨の継ぎ目部分)が痛み続け、数年たってから痛くて来院される方もおられます。

だんだんと姿勢が悪くなり骨盤が後ろにズレてしまい仙腸関節に負荷がかかります。原因となる歪みを改善しないと痛みは治まりません。

腸腰筋が固くなっておこる場合

腸腰筋は腰の前、下腹部についている筋肉ですが、腰の背骨に近い部分ではなく下腹部の方の筋肉が固くなって縮んでしまうことで腰が伸ばせなくなり猫背となってしまいます。
また骨同士がぶつかって痛みを発症する場合もあります。

座る作業が多く背柱起立筋の硬直がきつく痛みがある場合

背骨の脇の筋肉(背柱起立筋)が固まり背中が傷んで曲がってしまいます。
筋肉が強張って猫背になり腰も痛めてしまいます。

ギックリ腰

ギックリ腰にも様々なタイプがあり、仙腸関節のズレは腸腰筋の固さが問題になってきます。

また、腰を支えている靭帯や筋肉に急に負担がかかり、断裂してしまい、それが神経を刺激する痛みともいわれております。

強い捻挫と同じような状態の為、腰の捻挫とも言われています。

ヘルニア

ヘルニアとは突出した状態の事をいいます。
正常な方の背骨はゆるやかなS字カーブをしていますがヘルニアの方は前にまがってしまい、頭の重さで上から力がかかる事で腰椎の椎間板が突出し、神経を圧迫することにより痛みや足のしびれが出てしまいます。

ヘルニアは骨盤の傾きによって背骨の角度がかわりますが、椎間板の配置を変えることにより椎間板への負荷を減らします。ヘルニア自体は治りませんが、椎間板への負荷を減らすことで痛みが軽くなります。

またヘルニアの痛みを取るためにはまず腰の反りを改善してから、背骨周りの筋肉が弱いことも原因になりますので体幹トレーニングの指導をいたします。

インナーマッスルを鍛え腹圧を高める事により身体の姿勢をよくしていきます。

腰痛の治療法|台東区上野 上野中央通り接骨院

腰痛の治療というと腰と背骨がつながっている周辺の痛みを連想し背中のみの施術を行うと思われがちですが、そうとも言い切れず、下腹部の方の筋肉が痛くなる事もあります。

腰痛には様々な原因があるので患者様の腰痛の原因をしっかりと徒手検査で見極める事が大切です。

症状によって手技、AKA療法で関節を緩めたり、ハイボルテージを使い的確な方法で早期改善をめざします。

また施術後は再発の防止のためパートナーストレッチを指導させて頂き筋肉に対して元に戻らないようにアプローチしていきます。