考え方
2016年11月10日

こんにちは!成嶋です。
本日は当院での基本としている考え方についてザックリとお話させていただきます。
当院では『硬いものから考える』をベースとしています。
人体にはたくさんの細胞があり、細胞が集まったものを組織と言います。
その中で身体を支えたり、動かしたりするものを筋骨格系と呼びます。
読んで字の如く筋肉や骨のことです。
『硬いものから考える』
もう解ったようなものですね。
『骨→靭帯→筋肉』の順に考える。当たり前のようなことですが
困ったとき、悩んだときこそ立ち返ることが大事だと思いますし
こういう共通認識ってシンプルがいいんですよね。
骨:身体の骨格。支え。
靭帯:骨と骨を繋ぐもの。関節を安定させる。
筋肉:収縮して力を発揮する。関節を動かす。
今、PCに向かっている皆さんの姿勢を見ているわけではありませんが
画面に頭が近づいて、頭を支えることに対して、首の後ろの筋肉が必要以上に
頑張ってませんか??
当院では背骨の歪み→関節の動きに問題はないか→どの筋肉が使いすぎで固まってるor使わなさすぎで弱くなってる等しっかり診ていきます。
言われてみればそうかも。。。なんて思った方は上野中央通り接骨院へGO!
してみて下さい。笑顔にてお待ちしております!