筋肉のスパズムとは?
2020年03月25日

局所的な循環障害が起きていること。
反射的な筋収縮が持続していること。
こむら返り、脚を攣るなどの状態が近いものがあります。
例えば、ふくらはぎが攣るを考えてみると。
ふくらはぎの筋肉が何かの拍子に、突然収縮してしまいます。
筋肉なので、収縮するという運動は起こりますが、過剰に収縮してしまい痛んでしまう。
その状態が継続してしまうこと。
仮に、攣るのが治まったとしても、痛みが残っていたりすることがあります。
そうすとその周囲の組織の血流が悪くなり血行障害・循環障害が起きます。
それがきちんと治らない状態が続くことで、運動障害にも発展しかねません。
当院では、痛みが強い場合に、高周波やレーザー等を含めた物理療法も備えております。
いつもは、数日すると治るのに、実は未だに治らないんだと思っている方は、ご相談下さい!