躓いてしまうのは
2020年01月7日
よく聞く話として、「何もないところで躓いてしまう」というのがあります。
ちょっとした段差で躓くというのもありますよね。
段差が高すぎて躓いたというのであれば、脚がそこまであがらないのだろうと思いますよね。
- 筋力低下
- 意識と運動の不一致
- 姿勢の影響
以上が理由として考えられます。
- 筋力低下であれば、主に下肢の筋力低下
- 意識と運動の不一致というのは、気持ちが先行して脚等の動かそうというのを合わせられていない。神経伝達の問題もあるとは思います。
- 姿勢というのは、あまりに前かがみになり過ぎていたりすると上げずらくてうまくあげられていない等。
姿勢の影響であれば、骨格から。筋力低下であれば、筋力強化が必要。意識と運動の不一致であればリハビリ的な運動療法も有効かと思います。